脳卒中リハビリテーション

脳卒中リハビリテーション

脳卒中に高い技術力とチームプレー
そして医療力で応えます。

私たちは、最新の機器を積極的に用いて「あきらめない」リハビリテーションを実践しています。

脳卒中リハビリテーション

設備紹介

ウェルウォーク 2000
ウェルウォーク 2000
脳卒中後の歩行障害を持つ患者さまの歩行リハビリを支援する「ウェルウォーク2000」は、歩行速度低下やバランス不安定などの症状改善に効果的です。 免荷装置を併用する事で、重症患者も安全な歩行練習が可能です。 歩行中の関節運動を詳細に計測し、客観的な評価に基づいた個別のリハビリ計画を作成します。
KiNvis
KiNvis
重度の上肢麻痺患者さまの脳機能回復を促す画期的なリハビリシステムです。 健側上肢の運動を視覚的に麻痺側へ転写する事で、脳に錯覚を生じさせ、運動機能の再獲得を支援します。 視覚フィードバックによる神経可塑性の促進が期待できます。
Meltz
Meltz
脳卒中で手がうまく動かなくなった方のためのリハビリロボットです。 ロボットが手を優しくサポートし、指の運動を促します。一人ひとりの状態に合わせて、指の動きを細かく図り、より効果的なリハビリを行います。 重い麻痺の方も安心して使え、日常生活で役立つ手の動きを取り戻すことができます。
Vi-dere
Vi-dere
VRを用いた画期的なリハビリシステムです。 脳卒中後の半側空間無視、特に遠位空間の無視を定量的に評価し、VR空間での没入感あるトレーニングを通じて、効果的にリハビリを行います。 客観的なデータに基づき、患者さまの状態を詳細に把握し、最適な治療計画を立案することで、従来の課題であった遠位空間の無視に対する治療を可能にします。

オーダーメイドのリハビリテーション

リハビリテーション部
リハビリテーション部
リハビリテーション部

患者さまが目指す退院後の「いつもの暮らし」を徹底的に考え抜いたリハビリテーションプログラムを提案します。
お一人お一人に合わせたオーダーメイドのリハビリを提供するために、当院では「されるリハビリテーション」ではなく、自らの最新のリハビリ機器やご自宅を想定した生活周りの設備を整えています。
活動を通して動きを修正し、どう動いたら良いのかを感じる「するリハビリテーション」を提供しています。
生活上の「できない」を「できる」に、自宅へ帰ることに対する「不安」を「安心」に変えるために、粘り強く、繰り返し練習を行います。